水素水は、効果がないって本当? 水素水をとる意味(メリット)は、科学的に証明されていません。

ウォーターサーバーの利用者が増えてくると、今度はその上位版として水素水サーバーなるものが誕生してきました。

大手の飲料水メーカーも参入しているので、まさか水素水がインチキ商品であると疑いもせずに購入してしまった人もいるのではないでしょうか。

水素水がもてはやされるようになったのは、2007年に大学教授が水素水の効果を「活性酸素の働きを抑制する効果がある」と、理論的に説明付けた論文が掲載されて、それに便乗した人々、及びマスコミ・テレビなどによってブームが始まってしまいました。

ゴールデンタイムに放送されたとあるバラエティ番組では、有名女優が、「美の秘訣は毎日水素水を飲む事です。」なんて意味不明な事を言っていた事も、ブームに拍車をかけたと思われます。(結局は、いわゆるステマになるかと思いますが、、、。)

水素水が健康に良いとか、美容に良いなどと謳い、高額の浄水器を購入させたり、ウォーターサーバーを契約させれ被害を受ける消費者が増え続けている事から、消費者庁も動き出すまでになっている。

消費者庁が所管する独立行政法人国民生活センターは、総合的見地から国民生活に関する情報の提供及び調査研究を行い、消費者と事業者の紛争が起きた場合に、法による解決のための手続を実施することを目的とする機関です。。

国民生活センターのテスト結果では、

「未開封のまま20℃で1カ月間保管」
「開封後に蓋を閉めて放置」
「生成器で作った水をコップに移し替える」

など、ある状態においた場合に水素濃度が低下することが示されました。

つまり、水素水は作られたらある一定期間内に飲まないと、水素はどんどん抜けていってしまいます。

購入した水素水についても、開封してしまえば、どの程度の水素が含まれているかを知るよしはありません。

さらに、現時点における水素水のヒトにおける有効性や安全性の検討は、ほとんどが疾病を有する患者を対象に実施された予備的研究であり、それらの研究結果は、健康な人が市販の多様な水素水の製品を摂取した時の有効性を示す根拠になるとはいえないとしています。

 

過剰広告が目立った水素水メーカー

水素水を販売する多くのメーカーが、水素の効果を過大表現し、健康不安をあおるような広告ばかりを行なってきました。

もちろん、消費者庁への相談も増えて、結局は、国の見解が公開されたあとは過剰な広告は姿を消しました。

本当に効果があるものであれば、このような事は起こらないはずです。

もし、「多少なりとも効果があれば、、、」という事で使ってみたい人もいると思いますが、明らかにコストパフォーマンスが悪すぎます。

当サイトとしては、水素水の類は全て、インチキ商品と判断しているので、一切お勧めしていません。

 

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