ボトルの無い、新しいウォーターサーバー
「CoolQoo」クールクー
ウォーターサーバーフリークエア
特徴:ノンボトルタイプのウォーターサーバー
RO水
月額定額4,200円と料金が格安
従来のウォータサーバーであれば、24L程度の使用で、月額4000円〜5000円となります。
タンクの交換なども考えると、フリースクエアなどのノンボトルタイプのウォーターサーバーには多くのメリットがあります。
また、フリースクエアだと、メンテナンスも行ってくれれるので、ウォーターサーバーの乗り換えを検討しているタイミングで切り替えるというのもありです。
牛乳さえも水にかえるというのは本当なのか?
公式サイトでは、牛乳さえも水にかえるとありますが、そこまでの濾過力があるかどうかは検証できませんので、あくまでも「それほどフィルター機能が高い」という事の表現だと思います。
ただ、水道水に含まれる不純物や、カルキの除去能力は間違いなく高いと思いと言えます。
ただし、サーバーのデザインがダサい。
ノンボトルの業界は、まだまだ新しい市場です。
ウォーターサーバー市場の場合と同様の事が言えると思うのですが、まずはスタンダードな超ノーマルタイプのウォーターサーバーが普及していきます。
そこから少しずつ、デザイン性の優れたウォーターサーバーが出てきました。
水の使用目的のみだったものが、そこにインテリア家具・インテリア家電という考え方に広がっていきました。
現状では、どのフリースクエアも含め、ノンボトルタイプの水道直結型ウォーターサーバーメーカーは、ダサいデザインばかりです。
あと、タンク型より、サイズが大きくて、家のリビングには似合わないものが多いのも事実です。
現状では、便利さ・ランニングコストの安さを理由にノンボトルタイプのウォーターサーバーに切り替えをオススメできるのは、ウォーターサーバーにデザイン性を求めていない人や、水の利用量がかなり多い人に限られるのかなという印象です。
フレシャスや、amadanaなどが欲しいな思うような人には、現状にメーカーでオススメできる機種はないですね。
今後、フリースクエアを含めて、ノンボトルタイプのウォーターサーバーについても、おすすめランキングをつけたり、比較記事を挙げていく予定ですので、楽しみにしていて下さい。